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夏休みの宿題がいらない理由

理由1

単純に意味がないから

学校側としては学習習慣をつけさせるため あるいはこれまでの学習の復習のためとして夏休みの宿題をさせている場合がほとんどだと思います。しかし、僕のまわりの生徒は最後の一週間にまとめてしています。2学期が始まっても終わっていないなんてザラです。これじゃあ学習習慣もついていないし、復習もできていません。優秀な生徒は早めに終わらせ自分の課題を決めそれに取り組みますしどう考えても夏休みの宿題は無駄なのです。

 

理由2

せっかくの時間がなくなる

夏休みは部活に励んだり、友達と遊んだり、旅行に行ったりとすると思います。しかし、その間にも頭の片隅に夏休みの宿題の存在が残っています。そういう感じだと何事にも没頭できなくなると思うんです。余計なことを考えてしまうと言うんでしょうか。社会人になったら自由も少なくなるんだし他のことやろうよと思います。

 

理由3

自分から勉強できるようにならないとダメ

与えられたものだけを学習しても他の人と差はつけられませんし、自分から学ぶ力は大人になってからも生きてくると思うんです。だから夏に何を学習するのか、自分で計画を決める力が必要だと考えます。そして自分で決めたことを最後までやりきる力も必要だと思います。

 

まとめ

これらのことから夏休みの宿題は意味ないと思います。だからといってしないでいいわけではないですよー。こういう考えが広まってくれることを願いましょう。